オールドリバーGC作戦指令所

（注意）

この記事は諸事情で一年前に公開を停止させて頂きましたが、一応公開することに決めました。
画像の大幅削除、加筆、当時の記憶曖昧で内容が薄っぺらいですが御勘弁下さいませ（管理人むーより）


ドキドキナイト廃工場一泊サバイバル訓練 Part3


前回までのあらすじ…

車を損壊させたマッシュを連れ飯を食いに三人は飲食店へと向かう。


ごっちゃり荷物を載せた車

そして、腹をふくらませた三人は
スーパーにて食糧（金額制限アリ）を買い込み
いよいよ廃工場に向かうのであった。



誓いの心

我々、オールドリバーGC特殊部隊は、日頃のたるみ切った生活を叩き直す為ここに来ました。
一泊でも気を抜かず誠心誠意
この訓練に望む所存です。


ひとーつ！

何があろうとも仲間を信じ
行動を共にする（復唱！）


ひとーつ

想定外の敵（お巡りさん）が来た場合直ちに撤退せよ！
捕まったら仲間を見捨てず隊員総土下座
命を大切に！（復唱！）

ひとーつ

仲間が傷付いた場合、訓練を中止し即座に救護に当たれ（復唱）
何回も言うが仲間は1番である！

ひとーつ
明日全員が風邪を引かずに帰還する事！お外の気温は➖（氷点下）である！
お部屋の気温も➖（氷点下）である！
（復唱）

ひとーつ

日頃の煩悩を忘れ、金髪、ロリ、
メイド、ルイズ、おっぱい、ムキムキは忘れ、訓練に集中する事！（復唱！）


以上！！

平成25年度2月❌日
オールドリバーGC特殊部隊隊長
霧夢斬撃（むー）













私「……着きましたよとうとう」

マ「とりあえず荷物降ろすか？」

チ「そうしよう」



荷物を降ろした一行はそれぞれに役割を決めて作業する事に

私→コンロ、その他の設置、掃除

マッシュ→掃除

チェキータ→寝床作り




寝床作りのチェキータ君



私「なぁマッシュ」

マ「ん？」

私「工場内部の掃除しない？」

マ「あー…」


工場内部には猿のウンコが大量に落ちていたのだ！
これでは室内戦が満足に出来ない


私「それじゃ掃除行くか！」

私「チェキさーん」

チ「ん？」

私「工場の掃除してくるから寝床作りよろしく！」

チ「ここは任せろ！」



移動〜工場中


私「うひゃー！」

マッシュ「ウンコやべえな…」

床には大量のウンコが散乱、写真はお見せ出来ません。


撤去中のマッシュ君

私「てか、臭！臭！」

マ「窓開けよう」

窓を開け換気をしながら掃除をする。

マ「ここで夜戦するの？」

私「でなきゃこんな掃除しないよ」

マ「そうだね」

30分後
撤去完了

〜少年帰宅中〜

ベースキャンプ

私「チェキさんこっちの作業終わった…よ？」

チェキ「お疲れ！こっちも大体終わったよ！」

マ「すげえ！ちゃんと寝床になってる！」
（写真は粛清されました。）




私「いや、本当に凄いわこれ」

チェキ「寝心地は良いんだけどなんか気持ち悪いんだよね、確かめてくれない？」

横になる私とマッシュ

マ「お！寝心地いい！けど…」

私「うわ、天井が気持ち悪い」

言葉に出来ない不快感
天井にまた天井を貼り付けたというか…迫って来ると言うか…
違和感がありました。

私『まあ、寝ちゃえば気にならんだろw』

マ『だな（笑）』


〜少年談笑中〜


私『あ、そういえばここ周辺の開拓しないと！』

チ『確かに、夜戦の時丸太とか枯木があるとキツイからなぁ…。』

マ『よっしゃ！撤去やるか！』


全員『『『うおおおおおおおお！！！』』』

テンションの高かった我々は、ベースキャンプ周辺の瓦礫の撤去作業を始めた。

私『何この丸太！重！重！』

マ『道塞いでる木を退かせ！』

チ『チョンマゲ』


その後、夕方になるまで撤去作業は続き、我々は疲れ果て、体力のペース配分を間違えたと少し後悔したのであった
まあ、楽しかったしね！結果オーライ！


Part3

〜完〜




次回予告

今だに来ないまぶお

鳴り響く絶叫

運命を分けた一つのメール

そして…
『身体が拒否反応起こした…。』
この言葉の意味は一体？

続かないかも？

[1回]